耳イキ・脳イキに繋がるリップ音のやり方と、正しい耳攻めのやり方について【動画あり】

耳は敏感な性感帯?

耳は第二のクリトリスと言われることも有ったり、耳の中でも特に耳珠(じじゅ)という部分は耳のクリトリスと言われることもあります。

耳や首は定番の性感帯なので、もともと感じるという女性も多いのではないでしょうか?

男性も耳が敏感な女性に遭遇したことが多々あると思います。

ただ、性感帯かどうかは人によるので、全く感じない人もいれば、くすぐったい人もいます。全く感じない人でも経験を重ねていくにつれて気持ちよくなってくるパターンもあるので、性感開発のために色々と試してみるといいでしょう。

耳の性感開発のやり方は?

耳は中イキや脳イキ等のオーガズムに関わっている迷走神経という神経とつながっていると言われているので、中イキ開発や脳イキ開発をしているとおまけで耳の性感帯も開発されていきます。

また、脳イキ的な性感帯であると同時に、皮膚の表面への刺激でも性感開発されていくので、フェザータッチで触るという事を重ねるのも有効です。特に気持ちよくなっていたり、興奮が高まっている状態で繰り返し刺激していきます。物理的な刺激による性感開発は一日でどうにかなるものでもないので、時間をかけて、期待せずめげずに行っていくのがコツです。

やってはいけない耳攻めの方法とは?

リップ音について解説する前にやってはいけない耳攻めの方法についても理解しておきましょう。やらない方がいい耳攻めのやり方は主に2つあります。

①ベロベロ舐める(耳の穴に舌を入れる)

人によっては舐められる方が好きという方もいるので一応事前に確認してみるといいとは思いますが、ベロベロ舐められるのを嫌う女性は実はかなり多いです。特に風俗嬢はほぼ100%やめて欲しいと思っています。

舐めるだけならまだしも、耳の穴に舌を入れられるのはほとんどの女性が嫌がるので絶対にしない方がいいです。

耳を舐められるのを嫌がる女性の心理としては、耳の穴とか綺麗じゃないから、というのもありますが、唾液のニオイが顔の周りに残るのが嫌、事後洗うと髪が濡れるのがウザいという理由もあります。

唾液のニオイもそうですが、耳攻めをする時は息が女性にダイレクトにかかるので、必ず口臭ケア(歯磨き、舌磨き、デンタルフロス等)はしっかりとやりましょう。

②気持ちよくないのに攻め続ける

女性によっては耳が気持ちいい人もいれば、全く気持ちよく無い人もいます。全く気持ちよく無い人に刺激を続けていても、気持ちよくなってくるかというと中々その日は難しいです。気持ちよくない場所をずっと攻めていてもシラケるだけなので相手の反応を観察して他の場所を責めるようにした方がいいです。

正しい耳攻めのやり方とは

感じやすい場所としては、冒頭で紹介した耳珠(じじゅ)という部分よりも、個人的には耳の外側のふちの方が攻める部分としては反応がいいと思います。

攻め方のパターンは主に3つあります。

①唇でフェザータッチ

口を使った攻め方としては、舌で舐めるのではなく、唇でフェザータッチするのがおすすめです。唾液は使わず、乾いた状態で耳の表面をゆっくりとソフトなタッチで触れていく方法は万人受けしやすいです。

②指先で優しくフェザータッチ

唇だけではなく、指で触れるやり方も有効です。指で刺激する場合は、例えばキスをしながらだったり、他の場所を愛撫しながらだったりと、なんとなくいい感じの雰囲気を作ることができると思います。こちらもソフトなタッチで行います。

③物理的刺激よりも音で刺激

耳は物理的な刺激で感じる箇所でもありますが、どちらかというと音により刺激の方が有効です。リップ音だったりもそうですが、優しくささやきながらの言葉責めも興奮する女性が多いです。

リップ音で脳イキできるのか?

さて、ここからが本題です。リップ音について解説していきます。

リップ音とは、唇で作る音の総称で、チュッチュという音が一般的なイメージです。ただ、もう少し広く見てくと、唇で作れる音は様々なものがるので、本記事ではいくつかのパターンを紹介していきます。

リップ音は効く人にはめちゃくちゃ効くので、リップ音を適当にするだけで脳イキしてしまう女性もいたりします。ただ、そういった人は一部なので、あくまでリップ音には頼りすぎずに、あくまで一つの手段として他の性感スキルを組合わせるのがおすすめです。

リップ音の種類とやり方

リップ音の種類について簡単に図解を作ってみました。

どのパターンにも言えることですが、適切な音の大きさというのも意識しましょう。

耳元に近いと思ったよりも大きく聞こえるので、音が大きすぎると耳が痛くなってしまいます。

いくつかのリップ音のやり方を動画とともに紹介していきます。

リップ音(チュッチュ系)

もっとも一般的なリップ音です。実際の音はチュッチュではありませんが、イメージしやすいようにそう表現しています。キスをする時のような口の形で音を作ります。この時に耳に実際に触れてもいいし、触れなくても、どちらでも大丈夫です。

リップ音(吐息・喘ぎ声系)

チュッチュという音よりもソフトなやり方としては、吐息を漏らしたり、男性の喘ぎ声を聞かせる方法です。女性も男性と同じで相手の喘ぎ声を聞くと興奮が高まりやすいので、自分も興奮しているんだよというのを伝えながら、お互いの興奮を高めていくやり方です。

リップ音(ジュルジュル系)

これはベロベロと舐められている感じを音で表現するものになります。実際に舐めてるわけではありません。クンニをする時等はあえて音をたてると興奮する女性も多いので、そういったイメージを想起させるといいでしょう。ただ、ちょっと露骨な感じでもあるので好まない女性もいるかもしれません。

リップ音(パフパフ系)

チュッチュという音や、ジュルジュルという音はイメージがしやすいと思いますが、このパフパフ系というのはどういうものかというと、ピストンの時のような音を表現しています。これはより興奮が高まってイメージ力が高まった状態で行うという可的です。

リップ音(脳イキさせる)

https://twitter.com/Enjoy_aoashi/status/1571775128970866689

リップ音で興奮が高まったら、そのまま脳イキしてしまうこともありますが、出来れば言葉責め等、分かりやすい脳イキのトリガーがあった方がいいと思います。

まとめ

脳イキに繋がるリップ音のやり方と耳攻めのやり方の紹介でした。女性によってはどういったものに興奮するかは人それぞれなので、色々試してみてください!