普段は実技アリの個人レッスンをメインにセックススキル(性感スキル)向上の講習を行っているのですが、先日座学のみのグループ講習を行いました。
・性感開発(中イキ脳イキ)講座
・性感催眠講座
の二つを一日でぎゅっと詰め込んだ内容で開催してみました。かなりのボリュームの内容ですが復習用のテキストや動画もあるので後日実践練習しやすいと思います。
今回二つの講座を通しで受講していただいた方から長文の口コミをいただいたので興味のある方は参考にどうぞ。
男性向けの講習については下記のページから詳しくご覧いただけます。
【特典あり】性感マッサージ講習・性感開発講習(中イキ・脳イキ講習)のご案内今回、ミナトさんの講習を受けてきました。
ぼくは今まで5つくらい女性を気持ちよくさせるための講習を受けてきました。
● 手マン講座
● 催眠セックスの講座
● 催眠術の講座
● 性感マッサージの講座
などなど。
どれも高額で10万円以上は最低しました。
受けたときは、自分が知らない技術も学べたのでどれも受けて後悔したものはありません。
ですが、今となって振り返ってみると、「わざわざ高額のお金を払って学ぶことではないな、、」と いうものが実際は多かったです。
なぜかというと、1500円くらいの本を読めばわかる内容のものであったり、あまり実践で活かせる 内容ではなかったり、そもそも経験値の問題であったりと。
昔は無知な状態で女の子を気持ちよくする知識がなかったものですから、勢いで申し込んだとこ ろもありました。
今は女の子を気持ちよくすることを数年かけて学んできたこともあり、もう少し自分で調べられた のではないかなぁと思います。
今回のミナトさんの講習はそういった冷静な状態で受けた講座でしたが、実際とても勉強になり ました。
費用も10万円以下でしたが、なかなか自分で情報を集めるのは難しい内容だったのではないか なと思います。
ミナトさん自身も、講習をたくさん受けていた時期があったそうです。
それも自分以上に受けまくっており、200万円以上は投資したそうです。
それを学んだなかで自分が形にしたもの、実際自分がセラピストとして使っている技術、流れを 今回教えてくれたので、とても良い学びになったかと思います。
今回、ミナトさんの講習を受けて良かった点を主に3つに絞ってお伝えしたいと思います。 ぼくのように
● 女の子を気持ちよくさせたい
● 女の子を何回でもイカせてあげたい
● 女の子に脳イキを経験させてあげたい
● チンチンを挿入せずとも気持ちよくさせたい
● 気になってるあの子を失神させたい
などなど思っている方は是非参考にしてみてください。
それでは解説していきます。
イクということの定義づけをしっかりしている人はそもそも少ない いま、女性用風俗が爆発的に普及しています。
だいたい2年前くらいから人気が出てきて、今となっては女性用風俗を利用するというのは「普 通」になってきています。
なぜこんなにも女性用風俗が流行ったのかというと、シンプルに女性がセックスで満足していな いからということになるでしょう。
なぜ満足していないのかというと
「イクことができない、もしくはイクというのがそもそもわからない」
というのがあります。
男性は誰でも同じです。
精子がドピュッと出るとき気持ちいいんです。
それがイクということですので、目に見えてわかります。
ですが、女性の性器はとても複雑です。
人によっても違うのです。
イクというのをしっかり理解できる女性もいれば、できない女性もいる。
感度も人それぞれ全く違います。
そういった中で、女性が「イク」ということはそもそもどういうことなのか、どう男性側は見極めれば 良いのか。
それをしっかり言語化できることが重要になってきます。
そうでないと、感覚的に「これはイっているな、、」とか「絶対気持ちよくなっているに違いない、、」 と思い込んでしまうのです。
この思い込みがそもそも男性が間違ってしまう大きな原因です。
なぜなら女性の本音はまったく違うことが大いにあるからです。
実際は「いや、全然イけてないんだけど、、」であったり、「むしろいてーよ、、勘違い野郎が」と思 われているかもしれません。
この勘違いは実際ほんとによくあります。
ぼくは風俗嬢のお友達が多いので男性が勘違いしているのがよくわかります。 彼女たちは毎日のように
● ガシマンはやめてくれ
● 気持ちいいだろとか上目遣いで言われてもただただキモい
● 乳首ばっかこねくり回さないでほしい、痛いだけ
と不満です。
でも、男性側で彼女たちを痛くしてやろうと思ってプレイする人はいるでしょうか。いるわけがない です。
ではなぜこのようなすれ違いが起こるのかというと、男性の思い込みであって、その思い込みは どこからくるかというと、そもそも女性が気持ちいいとか、イクというのがどういうことなのか、どう いう部分を観察し、どういう反応をしたらイッタと判断して良いのかの言語化ができていないから なのです。
ちなみにこれはぼくもできていませんでした。
ですが、ミナトさんはこのことにすごく注意をはらっていました。
まず、カウンセリングでイキやすくなるためのマインドセットから始めるのです。 女性は男性と違って物理的な刺激だけではイクことはむずかしいのです。 精神的な面もとても重要になります。
そのことを彼は理解していて、カウンセリングでその子がイキやすい心の準備ができるように準 備をします。
そして、イクということがどういうことなのかを体の反応から判断するので、高確率で女性がほん とにイっているのかを見極めることができるようになります。
声でアンアン言うのは演技でなんとでも言えますが、からだは「結果として」反応が返ってくるもの なのでからだの方が正直なのです。
このように、女の子をイカせるということは実はとても冷静な視点で見極めることが大切なので す。
キモいおっさんのように
「俺のちんこどう?気持ちいいだろう〜〜」
みたいなのとは全然テンションが違うわけです。
なんなら正反対です。
おっさんは
自分がテンションマックス、だけど女の子はガン萎え
ミナトさんは
自分は冷静、あくまで女の子がイクことに集中、女の子は気持ちいい
当然ぼくらは後者を目指さないといけないわけです。
そう言った感じで、イクと言うことがどういう反応なのか、イクためにどう言った条件がそもそも必 要なのかといったことを詳しくまとめていたところが個人的にはとても勉強になりました。
催眠術をかけていく段階がとても細かい
ミナトさんは、脳イキに導くという方法の一つとして女の子を催眠状態にする方法とっています。 催眠術の講習にぼくは何度か行ったことがありますが、どれも実際は定番なものでした。
● 指がくっつく
● 振り子
● 指が開かなくなる
● 立てなくなる
● 味が変わる
などなど。
たしかにこれができるというだけでも実際は充分すごいと思ってもらえます。 女の子からも「え、なんで!!」といったリアクションをもらうことができます。 ですが、正直こういった内容は紀伊国屋書店に行って、催眠の本を買えば誰でもできます。 催眠の本はだいたい1500円、高くて2000円くらいです。
わざわざ習いに行くほどのことではないですが、実際の講習でもこういったことを習うというのが 実際のところです。
もちろん、習ったことがない人からしてみれば勉強にはなります。
ですが、僕みたいに基本自分で勉強する人間にとっては、自分で勉強してできることはわざわざ 習う必要がないというのが正直なところです。
催眠術を勉強しているとぶち当たる壁が「催眠にかかりにくい人はどうすればいいのか」というこ とです。
もちろん、趣味でやっている範囲ならまだしも、お金をもらって催眠術をやっていくとなったら、「は い、あなたはかかりません」では向こうが納得してくれないケースだってあるわけです。
ぼくはそう言った悩みが勉強していく中でありました。
かからない子はどうしたらいいのか。
ぼくは前に習っていた人にその疑問をぶつけたことがあります。
催眠術にかかりにくい人の場合、どのような対処をしているのかという疑問です。 そしたら「そういう人はそもそも排除しています」とのことでした。
ぼくは「あ、そうですか、、」という感じでした。
そもそも催眠術って誰もが「自分はかからない」と思っています。
そんなのあるものかと思っています。
それで実際かからない人もいるんですよね。
でもプロとしてやっていくならかかりにくい人をかけたいですよね?
ぼくはそもそも催眠術を習うに当たってそれを求めていたのですが、かからない人が悪いみたい な答えを言っていて唖然とした経験があります。
ミナトさんの場合、催眠術をかけていくときにしっかりと観察をした上で、次の段階の催眠をかけ るというステップを踏んでいました。
つまり、失敗しないように観察をしっかりし、どういう反応が出たら次に進む、進まないということを しっかりシステマチックにやっていたのです。
催眠術は実際
観念運動→筋肉支配→感覚支配→感情支配→記憶支配
と段階を追うごとに難しくなっていくのですが、なんとなくの感覚ではなく、先ほどのイクと同じよう に、このような反応が見られたらかかっているので次に進む、見られなかったらこうするなど、 ちゃんと女の子をがっかりさせないように客観的反応を見て次はどうするかといったことを決めて いる部分が非常に勉強になりました。
普通なら、かからなかったら「あ、ここまではかかったけどこのあとは難しいね」となって終わりな のですが、ミナトさんは次に行けないときは、性感マッサージに移るなど、常に女の子がイクとい うゴールを達成できるように、あの手この手を考えているというのが勉強になりました。
催眠術はあくまで手段であり、かける側の自己満ではないという点を教えてくれたところがとても いいなと個人的に思いました。
普段のセックスの常識が大きく変わったところ
3つ目は普段のセックスの常識が大きく変わったところです。
基本女の子を気持ちよくさせるためには、フェザータッチなどの愛撫、クンニ、指入れなど、物理 的な刺激を加えることによって、女の子に気持ちいい、それが高まるとイクというのが一般的な セックスです。
ですが、ミナトさんの場合、女の子を性的に興奮した状態に持っていくことができれば、イメージ だけでイカせることができる(いわゆる脳イキ)ため、ミナトさん自身はずっと服を着たままで施術 をしていました。
これは自分の中のセックスに対する常識が変わった瞬間でもありました。
たしかに、女の子を気持ちよくさせるためにクンニが上手いことも指入れが上手いことも大切で す。
ですが、正直なところ、膣って女の子によって個人差がかなりあるんです。
クリがめっちゃ小さい子もいたり、皮を剥かれるのは痛いとか、その逆だったりとか、中が狭いか ら優しい方がいいという人もいれば、中は強めの方がイキやすいから好きという人もいたり。
世の中のセックス情報には、手マンはソフトな方がいいとか、クンニは高速で舐める方が気持ち いいとかいろいろな考えがありますが、正直なところ経験して思ったのは、「女の子による」という ことです。
それはつまり何を意味するのかというと、相性が合う合わないになってしまう可能性が高いという ことです。
ぼくは女の子を気持ちよくさせるプロになりたいと考えていたので、相性が合う合わないなどと いった、相性に依存する施術はなんかなぁ、、という気持ちがありました。
ですが、脳イキは女の子に物理的な刺激に頼らずオーガズムに導くことができます。 しかもお互い性病の心配なし。
女の子というのは常に不安を感じます。
テクニックがあっても「この人いろんな人と遊んでそう、、性病持っていないのかしら、、」 と心配する子も多いのです。
その分、脳イキは粘膜接触をしなくても大丈夫なので、性病の心配はほとんどありません。
脳イキに関しては、正直調べてもどのように女の子を脳イキさせるかがわかりにくいところがあり ます。
ですが、ミナトさんの講習ではしっかりとこのようなステップで脳イキをさせているということを教え てくれます。
つまり、脳イキのレシピを教えてくれます。
勉強する側からすれば、脳イキってこうすればいいんだっていうのをわかりやすく知りたいですよ ね。
勉強したその日から実践で使ってみたいですよね。
ミナトさんの講習では動画でミナトさんが実際に脳イキまで持っていっているところを見ながら勉 強できるので、とても実践に移しやすいです。
そういった実践に移しやすいという点も講習を受けてみて良かったなと思うところでした。
まとめ
今回ミナトさんの講習を受けて良かったところをまとめました。
ぼくがいくつかの講習を受けて良い講習の特徴を最後にお伝えします。
それは
しっかりとその人が検証を重ねているのか
ということです。
つまり、受け売りではないということ。
性の講習でなくても、世の中にはさまざまな講習があります。
ビジネスから恋愛などいろいろあります。
その中で何が講習として価値があるのかというと、教えてくれる人の検証の場数だと思います。 そこに価値があると感じています。
そしてそれ以上に大事なのは、教わったことを今度は自分が検証していくことです。
いくらその人がその道に通じていたとしても、自分が検証すると思っていたことと違かったという のはよくあります。
なので、自分でも検証してみて答えを出す。自分なりの結論を出すというのが、学びのゴールで もあり、醍醐味でもあります。
女の子を気持ちよくさせる達人になるためには、たくさんの経験が必要です。
ぼくは女性用風俗の世界を知って、世の中には女の子を気持ちよくさせられる人がこんなにもい るのかと勉強になりました。自分はまだまだだなと思えます。
女性を性的に喜ばせることができるというのは、男として生まれて良かったと感じることができる 瞬間でもあります。
いつもはバリバリ仕事をしている女の子を自分の目の前では
「うおおおおおおおおおお!!!!!」と獣のようにイキ狂った姿を見てみたくありませんか? ぼくは見てみたいです。
女性はそれくらい性に対するポテンシャルがどの子もあります。ない子なんていません。 それを引き出せることは男の喜び。もっというと人生の喜びとも言えます。 その勉強の中で、ミナトさんの講習に出会えたことはとても良かったと思っています。
77億いると言われている世界人口の中で、縁のある女の子に最高のプレゼントができるようにこ れからも精進していきたいと思います。