軽いソフトな緊縛でいつもよりもっと興奮するセックスを

 

緊縛とは?

緊縛とは縄で身体を縛るプレイのことです。もともとは罪人を捉えるための捕縛術でしたが、SMプレイの一つとして日本は独自に発展してきました。最近では、海外でも “shibari”という名称で人気が高まってきています。また緊縛の仕上がりの綺麗さから、性的なプレイとしてだけではなく、アートとしても認知されてきています。

緊縛というと、多くの女性は『興味はあるけど、なんか怖い』というイメージを持っている方が多いと思います。怖いイメージを持ってしまっている理由としては、緊縛のイメージが=男性向けのAVというイメージになっているからです。世の中に出ている緊縛のAVはその多くが、女性を加虐することにより快感を覚えるS男性向けのために作られており、レイプとセットになっていることが多いです。

ただ、僕はの場合は、あくまで”女性が気持ちよくなれる”というのを第一にしており、痛みや苦しみを伴う緊縛はしない方針です。

緊縛で心が解放される?

緊縛愛好者の女の子がよく、緊縛は心が開放される気がする というようなことを言っていたりします。緊縛で身体を拘束して不自由になっているのに、どうして開放されるの?と思いますよね。その理由としては、縄で縛られていくことによって自分で身体の動きをコントロールすることができなくなり相手に身をゆだねるしかなくなります。日ごろのストレスや責任から解き放たれ、、、といったら言い過ぎかもしれませんが、縛り手を信頼し身をゆだねるという行為によって安心感につつまれ心が開放されるということのようです。

意外と多い犯されたい願望

ほとんどの女の子はMだと思っています。あまり人には言えないけど実はちょっと無理やりされるプレイに憧れているとか、手足を拘束されて侵されたいという願望を持っている女の子は意外と多いです。自分が興奮するものに正直になって、素直に受け入れた時、その先にはさらなる快感が待っています。自分が内に秘めている願望=興奮する、興奮するとさらに気持ちよくなれるからです。

痛くないソフト緊縛

当サイトではあえてソフト緊縛という名称を使用しています。通常のSM愛好者の間で行わている緊縛プレイは基本的には責めの緊縛でであり、痛みや苦しみが伴います。痛みや苦しみを快感に変えるのが基本的な緊縛プレイです。

しかし、僕自身女の子が痛がっている姿に興奮しないということと、初心者にはハードルが高いということで、痛みや苦しみの無いソフトな緊縛プレイを行っています。

体験できるソフト緊縛の種類

一番基本的なものとしては高頭後手縛りと亀甲縛り(ひし形縛り)です。高頭後手縛りは別名わき晒しとも呼ばれます。わきを晒すというのは意外に羞恥心を煽るようです。女の子の身体への負担も少なく、正常位の挿入と合わせることも可能です。亀甲縛りは腕の拘束も無いので身体への負担はほとんど無く、全身を包み込みように縛るので緊縛されているというのをより実感しやすい縛り方です。

その他、縄を3本使う少し本格的な後手縛りも体験することができます。

縛られただけでイク縄イキ

縄イキは脳イキの一種で、縄で縛られているだけで気持ちよくなってイってしまうことです。これは単純に縄で縛られて気持ちいいということではなく、縛られることによる心の開放が関係してきます。オーガズムの意識付けとかも関係してきます。

安全に縛るために

緊縛教室に通っており安全面についてはきちんと講習を受けております。神経を圧迫しない縛り方、縛り始める前のストレッチをしっかりと行います。また、緊縛事故を起こす可能性のある吊りやハードな責めの緊縛は行っていません。

最後に

緊縛に興味があるという女性はけっこう多いのでは?と思います。まずは安心安全にソフトな緊縛から体験してみませんか?☺